【雑感】Da-iCE a-i contact VOL.3 夜公演「帰ってきた“ぶっつけ本番会”」 @名古屋ダイアモンドホール

日時:2016年3月20日(日)
会場:名古屋ダイアモンドホール
出演者:Da-iCE、古坂大魔王(MC)
Da-iCEのファンクラブ会員限定イベントに行ってきた。昼と夜で内容が違って、わたしが参加した夜公演はサイコロで演目を決める「ぶっつけ本番会」というやつ。
リフティングしたり自分がかっこいいと思うポーズをしたりお絵かきをしたりといろいろあったんだけど、これを書いているのがイベントから1週間後なので詳細は忘却の彼方に消えつつある。
ということで当日帰宅途中の電車で書いたメモをそのまま載せる。

大輝めんがみんな立ちっ放しで疲れただろうから、次はもっとホールとか大きい所で出来るようにがんばるって言ってくれたのがめちゃくちゃうれしかった。
これは最後ひとりひとりが感想を言ってた時の大輝めんの発言。彼は自分自身がアイドルオタクなので観客がステージを見る目線というのを良く理解してくれているし、そこから生まれる気遣いがファンとしてとてもありがたい。

徹くんの特筆すべき見せ場がなかったんだけど、それはさり気なく他のメンバーを引き立たせる為に一歩下がっているからで、自分が目立つことよりも会場全体が盛り上がって楽しめる空気を作ろうとしている結果だと思う。徹くんのそういうところがすごく好き。
雑誌とかのインタビューでもそうなんだけど、徹くんは常に「個」よりも「全体」を見て行動出来る冷静さと優しさを兼ね備えた人だと思う。
今回のイベントでも全員でリフティング50回達成するみたいなコーナーで順番を決める時、1番おいしいトリをさり気なく想ちゃんに譲っていたりした。多分自分よりも想ちゃんに任せた方がイベント的におもしろくなるだろうと判断したんだと思う。(実際、想ちゃんが自ら蹴ったボールに攻撃されダメージを受けるというおもしろ案件を発生させて笑いを生んだ)
全体の雰囲気や盛り上がりを重視し過ぎるあまり自分の存在感が失われるというのは割とありがちなんだけど、徹くんはその辺のバランス感覚がすごく良くて、存在感が薄まって来たタイミングで良いコメントだったりツッコミをするのでクレバーな人だなと思う。自慢の推しです。

後ろだったけど、下手を陣取ったから隙間からちょうど徹くんが見れてうれしかった。
スタンディングのイベントはポジション取りが非常に重要。

古坂さんのMCはおもしろいし、Da-iCEへの愛情が感じられて大好き。
Da-iCEの2ndアルバム「EVERY SEASON」初回限定盤Bの特典映像「ふざけちゃって五面なサイ ~BE-BOP-Da-iSCHOOL~」をぜひご覧ください。

ぶっつけ本番でSplashが見れたのが1番うれしかった。さすがのDa-iCEもリハなしだとワタワタするんだなぁと。レアな体験が出来た。
まさかライブが見れると思っていなかったのでラッキーだった。Splashはライブでも割とやるんだけどサビは大体煽るパターンが多いので、フルで振付けを踊ったのは↓の映像以来だったとのこと。
最後に「You&I」を5人で歌って締めだった。わたしはパフォーマー3人の生歌を聴くのが初めてだったのでうれしかった。パフォーマーのソロやユニット楽曲もあるけどDa-iCEのライブではやらないので、今後も聴ける機会があることを切に願っている。
メモした内容がざっくり、かつピンポイント過ぎるのでレポとして読むには難がありすぎるけど、まだ東京のファンクラブイベントが残っているのでネタバレがそんなになくて良いのではないか。という言い訳で締めたいと思います。

RECO_BLOG